環境への取り組み
私たち山陽パッケージシステムは、環境に配慮したトータル包装・物流を創造し、提供する企業を目指します。
2022年2月21日「SDGs宣言」いたしました。
本社工場敷地内に創立25年を記念して、ヒマラヤサクラを植樹しました。この桜は大気中の炭酸ガス、亜硫酸ガス、二酸化炭素を他樹木より大量に吸収してくれます。
*開花時期11月~12月と通常の桜とは違います。
自然環境にやさしい樹木です
2014年2月19日「ふくやま環境賞」を受賞しました。
「ふくやま環境賞」は、平成20年度から、福山市が地球温暖化防止活動および3R推進活動など環境に優しい活動を実践し、特に優秀と認められる市内の団体・事業所を表彰しているものです。
山陽パッケージシステム株式会社は、今後も地球環境に優しい企業であり続けます。
2013年11月太陽光発電を開始しました。
本社工場の屋根に、太陽電池モジュール(250W)を1,008枚設置し、最大で250kwの電力を発電します。これにより予測される年間発電量は、266,955kWhとなり、二酸化炭素を146,825kg-CO2削減出来る見込みです。弊社では、積極的に再生可能エネルギーの推進をしています。
統合方針 (環境・品質)
1環境・品質関連の法律、規制、地域のルール等を順守し、汚染の予防を図るとともに、環境・品質を含む統合MSの継続的な改善に努めます。
2資源、エネルギーの効率的な利用、廃棄物の削減及びリサイクル化、グリーン製品の積極的な利用などを通じて地球環境の保全に貢献します。
3お客様の信頼と満足を目指し、安全で環境にも優しく、より質の高い品質の商品を提供する為、継続的に品質管理活動を見直し、業務の効率化を目指します。
4全社統合目標(環境・品質目標を含む)を策定し、各部門と連携して目標達成の為の活動を推進します。
5本方針の達成の為、統合マニュアル、統合規定、手順書類などの情報は文書化し、必要とする部署に配布すると共に、全社員及び関係する協力会社の方々にも周知徹底します。必要に応じて、カタログ・パンフレットなどの文書やHPに掲載し一般にも公開します。
6統合方針は継続して適切に維持する為、年1回3月に見直します。
2008年 2月 21日 制定 山陽パッケージシステム株式会社
代表取締役 小林 大敏