会社概要
商号 | 山陽パッケージシステム株式会社 (略式名 サンパケ) |
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創立 | 昭和52年2月 |
決算期 | 3月31日 |
資本金 | 43,000,000円 |
代表者 |
代表取締役小林 大敏 |
所在地 |
本社工場 営業所〒720-2113 埼玉工場〒340-0133 総社事業所〒710-1201 愛知営業所〒442-0811 |
取引銀行 | 広島銀行 福山蔵王支店 商工中金 福山支店 中国銀行 神辺支店 日本政策金融公庫 広島支店 |
経営理念
私達は、包装・物流資材の製造、販売をコア事業として展開し、環境に優しく、
持続可能で豊かな社会の発展に貢献します。
私達は、お客様のニーズに応え、常に創意工夫と提案により信頼と満足を提供します。
私達は、お取引先様とパートナーシップの元、信頼関係を構築し、
最適な品質・材料と安定した調達・製造・販売を行い、共に発展していきます。
私達は、企業倫理を遵守し、仕事を通じて成長し、そして安全で快適な環境を作ります。
社是
人・地域が輝き、幸せの和を拡げます!
人として成長し地域に貢献し、事業に関わる全ての人を幸せにすること!
主要取引先
主要販売先
- 旭化成
- 天野実業
- 今仙電機製作所
- クレトイシ
- 住友電工
- JFEスチール
- ディスコ
- 三菱自動車関連
- 三菱重工関連
- 三菱電機関連
- 三菱ケミカル
- マツダ関連
- リョービ
- ロームグループ
主要仕入先
- 関西化学工業
- 旭洋
- 三甲
- 生産日本社
- 龍野コルク工業
- 大和紙器
- 広島段ボール
- 山田ダンボール
沿革
- 昭和52年3月
- 広島県福山市千田町千田 3676-7 にて、資本金300万円で設立
小林茂美が代表取締役に就任
- 昭和53年7月
- 広島県福山市千田町千田 2467-1(現在の当社の千田事務所)に移転
- 昭和59年2月
- 上記に新工場完成
- 昭和60年5月
- 印刷機・仕上機・打抜機設置により製函ライン整う
資本金を500万円に増資
- 平成4年3月
- 神辺工業団地に新工場建設を決定し広島県より7,500㎡の工業用地購入
- 平成4年8月
- 全自動打抜機設置・グルアーのり貼機設置により自動化を図る
- 平成5年2月
- 資本金を1,000万円に増資
- 平成5年4月
- 重量物包装(トリプルウォール)を取り扱う
- 平成8年3月
- 段ボール製パレットの製造始める
- 平成11年5月
- 神辺第1期工場完成 神辺工場(現在の本社工場)稼動
重量物包装の製函設備ライン一式設置
- 平成13年9月
- 資本金を1,100万円に増資
- 平成14年6月
- 小林大敏が代表取締役に就任
- 平成15年2月
- CAD/CAMシステム導入
- 平成15年7月
- 神辺第2期工場完成
輸出梱包用重量段ボール(トリプルウォール)の増産対応
- 平成16年2月
- 国際規格 品質ISO 9001:2000 認証取得
- 平成16年12月
- 総社事業所開設
- 平成17年2月
- 神辺第3期工場完成
本社移転、本社を神辺工場と統合、神辺本社工場として稼動
- 平成17年5月
- 神辺第4期工場完成
神辺本社に段ボールリサイクル設備設置
- 平成18年6月
- 化成品製造設備ライン一式設置
- 平成18年12月
- 神辺第5期工場完成
倉庫棟完成により柔軟な出荷、顧客のニーズ対応
- 平成19年1月
- ミーリング付三次元CAD/CAMシステム導入に伴いCAD室増設
包装だけではなく搬送・物流分野にまで及ぶ顧客の細かな要望に対応
- 平成19年12月
- 国際規格 環境ISO14001:2004認証取得
- 平成25年7月
- 資本金を4,300万円に増資
- 平成26年12月
- 埼玉工場開設
- 平成29年10月
- 埼玉 第2期工場完成
- 令和2年5月
- 埼玉 第3期工場完成
- 令和4年10月
- 事業再構築補助金採択により
・超大型水性インクジェットプリンター導入(2500×エンドレス 印刷可能)
・ロボットによる樹脂溶接技術の確立
- 令和5年9月
- 愛知営業所 開設
- 令和5年11月
- 本社 事務所増設 並びに デザインルーム開設
CSR(企業の社会的責任)の取組
山陽パッケージシステムは、法令の遵守や倫理に則った企業活動を実践することを通じ、
お客様や社会から「信頼」される企業でありたいと考えています。
情報セキュリティポリシー
2010年6月3日情報セキュリティポリシーを制定しました。
基本方針となる「情報セキュリティに関する社内基本方針」は下記の通りです。
近年、社会の持続的な発展のために、企業に対して求められる役割と責任は変化し、より重要性を増しています。その中でも”企業の社会的責任(CSR)”、とりわけ情報セキュリティへの取組みの重要性は、当社のみならず、お客様企業の事業継続に影響を及ぼす課題となってきています。
このような考え方に基づき、当社は、お客様からお預かりする大切な財産である機密情報(業務・技術情報等)を安全に管理することが事業上の重要な責務であると認識し、下記の活動を通じて情報セキュリティへの取り組みを実施します。
- 情報セキュリティに関する法令やお客様からのご要望事項、社内規範等の各種の要求事項に対して、誠意を持って常識的な対応を行います。またそのために、お客様をはじめとする利害関係者とのコミュニケーションを行います。
- 情報セキュリティのための社内での安全管理策を徹底します。
- 情報セキュリティ管理のための社内体制の整備や、是正・予防処置、監査等のマネジメントにより、情報セキュリティの継続的な改善を行います。
情報セキュリティ対策についての勉強会を行いました。